2月 11
iSCSI対応のNASは去年にもいろいろと調べていましたが、今年になってからまた進化したと思うところがあります。
それが「VMware認定iSCSIアレイ」です。
iomega StorCenter ix4-200d NASシリーズ
iomega StorCenter ix4-200d NAS Server 2TB 72,555円(2/11現在)
iomega StorCenter ix4-200d NAS Server 4TB 96,810円(2/11現在)
製品説明はこちら
QNAP TurboNASシリーズ(CPUはデュアルコアAtom)
QNAP ターボNAS TS-259Pro
69,900円(2/11現在)
QNAP ターボNAS TS-459Pro
95,900円(2/11現在)
製品説明はこちら
検証や少人数での運用に、VMwareやHyper-Vのクラスタが組める安価なストレージが出てきたのは喜ばしいことですね。
12月 19
バッファロー製のとにかく小さいUSBメモリ。
キーボードのキーと並べてみるとごらんのとおり。

通常はmicroSDを携帯にさしておいて、ケーブルレスでPC読み込みを実現するアイテムなのですが、
ここでは敢えてESXiの起動ドライブとして利用してみました。サーバの裏側に5ミリの出っ張り。

12月 13
ひさびさの仮想サーバネタ。
まず、ESXi4 Update1についてのおさらいです。直接関係あるのは新ゲストOSのサポートくらいかな?
・1台のホストあたり最大160台の仮想マシン(ホスト8台以下のHAクラスタ限定)のサポート
・ゲストOS(およびvSphere Client用プラットフォーム)としてのWindows 7およびWindows Server 2008 R2(32/64ビットの両方)のサポート
・「vCenter Server 4.0」用バックエンドデータベースとしてのIBM DB2のサポート
・ESXホスト上で実行し、アップグレードの妨げになるかもしれない問題を見つけ出す「Pre-Upgrade Checker Tool」
で、最初はこれを「vSphere Host Update Utility 4.0」から適用しようとしたのですが、見事に失敗。
さらに、次回からホストが起動しなくなってしまいました。
Atomサーバ機からはCD-ROMドライブを取り払っているため、
新たに起動する手段はUSBとネットワークくらいしか残っていません。
以下はUSBから起動する方法。
1.ISOファイル「VMware-VMvisor-Installer-4.0.0.Update01-208167.x86_64.ISO」をマウントするか、CD-Rに焼きます。
2.ドライブをマウントしたら、その直下にある「image.tgz」を解凍して「VMware-VMvisor-big-208167-x86_64.dd」を取り出します。
(解凍ソフトは何でも良いです。私は7-Zipを使っています。)

3.次に「DD for windows」をダウンロードして起動します。転送先のUSBメディアへ、2で解凍したファイルを書き込みます。

4。あとは差し込んで起動するだけですが、その前にBIOS設定で
USBのエミュレーションモードやブート順序をチェックしておいてください。
と書いてみた後で、私のAtom機では結局Update1の起動に失敗することが判明したので
もとのESXi4を同じ手順でUSB化して起動しましたとさ。。
11月 24
最近更新が滞ってしまってますが・・・
VMware Player 3を試してみました。
インストールは至極簡単、立ち上げてみると何やら
「Windows XPモード仮想マシンのインポート」なるメニューが現れています。
これを実行すると、すでにインストール済みのWindows XPモードがあればそこから
VMware用にイメージを再インストールしてくれます。
VMwareに慣れている人なら何の問題もなく使いこなせると思いますが、気になるのはわざわざこれに乗り換える意味があるのかということです。
Windows XPモードの特徴は
・ゲスト(XPモード)側でインストールしたアプリがホスト(Windows7)側のスタートメニューに追加
・ホスト側でアプリを起動すると仮想環境が勝手に休止状態から起動
・ゲストでの文書保存が直接ホストのマイドキュメントなどに可能
これらの利点がない代わりに、
VMware Player 3では
・ユニティモードでアプリの起動が速い
・ゲストの性能が速く、3Dアプリも起動可能
1回立ち上げて長く使うアプリがある、もしくは高い性能を要するアプリがある場合は
VMwareのほうが良いかもしれません。
その他ほとんどの場合、万人向けにはWindows XPモードのままで良いと思いますが・・・
9月 05
仮想環境上にドメイン環境を構築していて、事情があってだいぶ前のスナップショットに戻す場合は注意が必要です。
「コンピュータアカウントのパスワードがリセットされているかもしれない」
この場合、普通は再度ドメインに再参加する必要があります。
これは、Hyper-VでもVMwareでも同様に言えることです。
このような運用をしたくない場合はどうすればよいか。
答えは、コンピュータアカウントのパスワードリセット自体をさせないようにするというもの。

忘れそうなのでメモメモ。
8月 15
Windows7 RTMの評価を昨日から始めたのですが、ひとつ困ったことが。
vSphere Clientを起動したところ、


のような2つのエラーが発生し、正常に起動しませんでした。
そこで以下の対策を実行。
vsphere client on Windows 7 rc
1..NET 3.5 SP1がインストールされたWindows 7以外のマシン(私はXPに入れました)から、「%SystemRoot%\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\System.dll」をコピーで
取得します。
2.Windows7のvSphere clientがインストールされた場所にフォルダを作成し、1のファイルを置きます。
(例:%ProgramFiles%\VMware\Infrastructure\Virtual Infrastructure Client\Launcher\Lib)
3.「%ProgramFiles%\VMware\Infrastructure\Virtual Infrastructure Client\Launcher」
フォルダにある「VpxClient.exe.config」ファイルを編集します。
追加部分は以下の13~15の3行。

4.以下の内容でバッチファイルを作成し、適当な名前(例:vSphere.cmd)で保存します。
「SET DEVPATH=」のあとは、system.dllのあるパスを指定します。
SET DEVPATH=%ProgramFiles%\VMware\Infrastructure\Virtual Infrastructure Client\Launcher\Lib
“%ProgramFiles%\VMware\Infrastructure\Virtual Infrastructure Client\Launcher\VpxClient.exe”
|
5.あとはバッチをそのまま実行するか、ショートカットを作成。
私はバッチファイルを「%ProgramFiles%\VMware\Infrastructure\Virtual Infrastructure Client\Launcher\」に置いて、デスクトップにショートカットを設置。プロパティで実行時の大きさを「最小化」にしました。

早く正式対応してほしいですね。
7月 08
vSphere4の試用期間60日の間に試してみました。
【セットアップ】
1.vCenter Serverのインストール
ここは簡単なのでスクリーンショットは省略。
以下VMwareで使用するポートのまとめ。(インストール時に変更できるようになりました)
HTTPSポート:443
HTTPポート:80
ハートビートポート(UDP):902
WebサービスHTTPポート:8080
WebサービスHTTPSポート:8443
LDAPポート:389
SSLポート:636
2.vSphereClientにVMware Data Recoveryプラグインのインストール
これによって、【表示】-【ソリューションおよびアプリケーション】に【VMware Data Recovery】が現れるようになります。
3.ESXi上にOVFテンプレートのデプロイおよび起動
ここまでで準備は完了です。
【使い方】
vCenter Serverを経由してホストに接続した状態で
【表示】-【ソリューションおよびアプリケーション】-【VMware Data Recovery】
↓
vCenter Serverの接続情報を入力
↓
vSphereClient上にVMware Data RecoveryのGUIが出現
↓
あとはバックアップジョブを設定するだけです。
ネットワーク共有をバックアップ先に指定できるので、各種NAS(TeraStationなど)とも相性が良さそうですね。
5月 24
休日になり、やっとESXi4を試す時間ができました。
以下は3.5の設定を引き継いで4にする手順です。
もちろん、いきなりESXi4のISOから再インストールしてもかまいませんが再設定するのが面倒でしたのでアップグレード。
1.VMware社のサイトからアップグレード用zipファイルをダウンロード

2.解凍ソフトは7-Zip File Managerを使い、
「ESXi-4.0.0-0.4.164009-upgrade-release.zip\VMware-viclient.vib\data.tar.gz\data.tar\.\4.0.0\client\VMware-viclient.exe」を取り出します。

3.「VMware-viclient.exe」をダブルクリックで起動し、VMware vSphere Client 4.0をセットアップします。

途中で、カスタムセットアップの画面になります。
「vSphere Host Update Utility 4.0をインストール」に必ずチェックを入れてください。

4.vSphere Clientインストール完了後、ホストをメンテナンスモードに変更します。
ゲストを全てシャットダウンした後メンテナンスモードへの切り替えを実施します。

5.vSphere Host Update Utilityを起動します。
ここで「VMwareからパッチのダウンロード」に対して一応「はい」を選択します。
ホストを選択して「ホストのアップグレード」をクリックします。

7.zipファイルは最初にダウンロードしたものを選択します。

8.全ての準備が終了すると、アップグレード処理を開始します。
9.ライセンスが残り60日の試用モードになるので、再入力します。
10.必要に応じて、 VMware Toolsの入れなおしとか、vCenter Converterを利用して仮想マシンのバージョンを4→7にあげるとか。
私の場合はSATAのHDDにインストールしていたため、
アップグレード後にVMがUnknownになりました。
その場合はインベントリ→構成→ストレージアダプタ→再スキャンで
Local ATA Diskを探してストレージの追加で直りました。
このときVMFSマウントオプションでは「既存の署名の保持」を選択します。

5月 05
ESXi 3.5 Update4の場合の流れです。
VMware Toolsを導入するための準備をします。
# yum -y install gcc
# yum -y install kernel-devel.i686
ゲストOSのメニューから仮想マシン→VMware Toolsのインストール/アップグレード

VMware ToolsのCDイメージをマウント
# mount /dev/cdrom /mnt
rpmパッケージをインストール
# rpm -ivh /mnt/VMwareTools-3.5.0-153875.i386.rpm
CDイメージをアンマウント
# umount /mnt
VMware Toolsスクリプトを実行
# vmware-config-tools.pl
vmxnetドライバの組み込み
# /etc/init.d/network stop
# rmmod pcnet32
# rmmod vmxnet
# depmod -a
# /etc/init.d/network start
VMware Infrastructure ClientのVMware Toolsの表示が
OKになっていれば正常に動いています。

(2009/07/19追記)
※ESXi4/ESX4(vSphere)ではrpmではなく、tar.gzなので、
これを任意のフォルダにコピーして解凍します。
vmware-tools-distribというフォルダが出来上がるので、
その中のvmware-config-tools.plを見つけてあとは同様にしてください。
4月 26
Windows Server 2008を110Geに入れてみたは良いのですが、
・内蔵VGAがしょぼいのか、発色がおかしい
・リモートデスクトップで急激に遅くなる
という二つの現象が我慢できなくて、ESXi 3.5 U4を入れなおし。
さて、試しにAtom機のCentOS(5.3にUpdate済み)を110Geに筐体間で移そうと思ったのですが
仮想OS側からバックアップを取ることに失敗・・・
VIClientからのコピーにも失敗・・・ガクッ
そこでめぐりあえたソフトがこれ。
Veeam FastSCP 3.0 for VMware ESX / ESXi
まずはユーザー登録、ダウンロード。
そして簡単なインストール手順。
ESXiへ2つのマシンを接続し、何も読まずにおもむろに仮想マシンをドラッグ&ドロップ・・・コピー開始。
別マシンを立ち上げておけば定時バックアップも可能。
ESXiでこんなに簡単にバックアップできていいのでしょうか・・・
またひとつ賢くなりました。